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パワハラ講習会を行いました!

こんにちは!管理統括部です。

 

 最近、パワハラ(パワーハラスメント)、セクハラ(セクシュアルハラスメント)、

マタハラ(マタニティーハラスメント)など、○○ハラスメントという言葉が横行し、それらに関係するニュースを見ない日はないといっても過言ではなく、社会問題化していることは間違いありません。

 今回、我が社では顧問の社会保険労務士の先生を講師としてお招きし、パワハラ講習会を実施しましたので、

内容について少しお伝えしたいと思います。

 

 パワハラ(パワーハラスメント)の定義とは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、又は職場環境を悪化させる行為とされています。

 

一例として挙げられたのは、「初めて現場に移動してきたA社員がわからないことをパート社員に聞いた所、『上司のあなたが分からないことは、私たちはわからない』と言われ続け、

A社員はストレスから休職に追い込まれたというケースがあったようですが、“経験”も職場内の優位性の一つといえることは間違いないことのようです。

日頃の無意識な言動や職場の雰囲気などにより、相手を威圧したり、委縮させることのないよう常に意識すると共に、相手の気持ちになって考え行動するということを肝に銘じておかなければいけませんね。

 

講習会の様子です。

      

 

 講習会では、職場内の円滑なコミュニケーションの大切さや、言葉の重要性、パワハラに対する責任の重さなど、一つ一つ丁寧に教えて頂きました。講習会に参加し、自分自身の言動を客観的に見直す良い機会になり、今後人と接する際に実践していきたいと思います。

 

 最後になりますが、働き方改革が進む中、有休取得なども大事なことですが、過ごしやすい場所で全員が気持ちよく働くということもその改革の1つではないかな?とふと思いました。

今回の講習を踏まえ、全社員が「瀬野川産業って働きやすいな・・!」と心から思える会社にしていきたいと思いました。

 

以上

 

 

 

 

【リクナビ2020】新卒採用開始!3/1~

こんにちは!瀬野川産業㈱の採用担当者です。

 

2020年卒業予定の皆様、いよいよ3/1から会社説明会が解禁されますね!

「就職活動をどうしたらいいのかわからない」「どんな業界があるか知りたい」、「やりたいことがぼんやりしている」、「視野を広げたい」・・・という方!

瀬野川産業の会社説明会に参加しませんか?

 

「物流業界って物を運ぶだけ?」、「体力が無いとダメ?」、「怖い人が多そう?」

など色んな不安をお持ちになられている方も多いかと思います。

まずは説明会にて業界の仕組みから知っていただければ幸いです。

 

今年も単独説明会を開催しますので、多数の方のご来場をお待ちしています。

 

 

【日程】
3月開催: 3/11(月)  3/18(月) 3/25(月)
4月開催: 4/8(月) 4/15(月) 4/23(火)

 

【時間】
(1) 10:00~11:30 / (2) 13:00~14:30 / (3) 15:00~16:30

 

会場は広島市中区のRCC文化センターとなります。

〒730-0015 広島市中区橋本町5-11

●広島駅(南口・在来線口)から徒歩10分

●広電 銀山町電停から徒歩5分

●駐車場・駐輪場有(有料)

 

 

 

*説明会の申し込みは3/1からリクナビ2020で受付を開始します!

 

 

 

ぜひエントリーの上、ご応募ください(*^^*)

 

【BCP/BCMってなに?】BCPセミナーに参加しました!!

 

 7月の豪雨災害やその後の台風と、私たちの日常生活を維持する事が困難な日々が続きました。
季節が変わった今でも災害の爪痕は深く残っており、災害前の日常に戻れぬ地域も未だ多いです。

 

 私たちが本拠地を置く広島は地理的な理由から災害が少ない地域だと言われてきました。しかし、今回の災害をうけて、私たちは災害に対する考え方を改める必要があると分かりました。被害を最小限にするためにも、仕事や私生活において災害前と災害後でそれぞれ出来る対策を考え、実行しなければいけません。特に会社という大きなコミュニティが被害を受ければ、その中に所属する人々全員の生活の存続が危ぶまれます。その為、会社は従業員とその家族の生活を左右する立場にあるという事を理解し動かなければなりません。また、会社という大きな規模だからこそ出来る対策方法があるはずです。

 

そんな中、近年注目されている『BCP』や『BCM』はご存知でしょうか?

特に今年は深刻な被害を与えた天災が多く、耳にする機会も増えました。

 

弊社でもBCPの策定・実行に取り組んでいるのですが、人によっては「BCPってなんじゃそりゃ?」という事もあるかと思いますので少しまとめてみました!

 

 

■BCP【事業継続計画】ってなに?       

災害等により事業活動が中断した場合に、優先すべき重要業務をあらかじめ決めておき、許容されるサービスレベルを保つ、または目標とする期間内に復旧するための計画。また、災害の種類や規模によって対応も変わるので、数種類の計画を用意する事が理想的。BCP策定と同時に被害を最小限に抑える為の防災についても考えなければならない。

 

■BCM【事業継続マネジメント】ってなに?    

BCPの策定から運用・見直しまでの取り組みをPDCAサイクルにより段階的改善を目指すマネジメント手法。段階の数や構成は会社によってさまざま。BCPの作成に終わりはない。

 

 

■その他、BCP/BCMを紹介している外部サイト   

BCPってなに?動画で解説!-neverまとめ

BCP動画解説-日本商工会議所

BCPとは-中小庁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイント1 BCPはどんな災害を想定すべき? 

 

天災系・・・台風、洪水、地震、豪雨、等々(オフィスや自宅への被害が想定される。)

 

ウィルス系・・・新型インフルエンザ、等々(人体への被害が想定される。)

 

災害によって対策内容は大きく異なります。天災系とウィルス系を想定したBCPを1つずつ用意する事が出来ていれば、地震や洪水、新型インフルエンザや未知のウィルス等、災害が異なっても共通した対応方法が多く比較的柔軟に動く事が出来ます。そのため、多くの企業がまずはこの2つのBCPを用意します。

 

ポイント2 BCPの流れってなに? 

 

災害に応じたBCPを発砲し段階的に対策をとります。

 

基本的な段階

①情報収集・・・・被害やインフラの状況、社員の安否を確かめる

②意志決定・・・・状況と人員から復旧すべき業務を絞る

③対策&対応・・・取引先に業務状況を伝える、業務の復旧に取り組む

④進捗管理・・・・復旧や社員安否の課題&対策を記録&実行する

①に戻る

 

ポイント3 業務復旧は「時間」と「レベル」が重要

 

BCP策定の段階で復旧すべき業務を会社的地域的観点から決めておきます。そこで重要なのが「どのくらいの時間でどの程度のレベルまで復旧させるのか」という点です。従業員も取引先も一番気になるポイントです。

 

人員も限られた状況で、社内的・社外的業務の中から会社を存続するために必要な業務を抽出します。また、会社として地域への貢献も考慮するのか否かも決めておかなければ、災害時に混乱を招く原因となってしまいます。

 

抽出した中から優先して復旧させる業務を決めたならば、次は「どのレベルまで復旧させれば最低限回す事が出来るか」を決め、次に「そのレベルまで復旧するのに必要な時間」を決めます。

 

そうして業務の復旧内容を突き詰める事で、取引先に業務の進捗状況を報告したり、一時的に仕事をお断りする場合もスムーズに遂行が出来ます。もしもの時に真摯でスマートな対応が出来ると信頼関係も深まりますよね。

 

状況によって復旧できる業務や時間、そしてレベルは変化すると思いますのでBCPも複数のパターンを用意しておきたいですね。いざという時に直ぐに行動に移せるようなBCPを目指しましょう!

 

ポイント4 社員の安否の確認方法、災害時の情報伝達 

 

災害時はいかにスムーズに社員の安否を確認、業務指示が出来るかが会社存続の鍵となります。

そこで安否確認アプリがその役に立ちます。

 

アプリでは社員にメッセージを発信したり、現状の確認を行う事が出来ます。スマホを社用携帯として利用している会社は低コストで導入できるので良いですね。大企業の中では自社でアプリケーションを用意している会社も多いそうです。また、社用携帯がガラケーだったり、ない会社の場合もメールでの通知、現在地の確認が行えるサービスを利用できます。

 

BCPは決して業務のためだけに策定するものではありません。アプリケーションも様々な用途が想定されており、危険な状況だったり通勤に時間が掛かる場合は自宅待機を指示したり、オフィスの食料や予備バッテリーを利用できる事を周知させたりと、様々な使い道があります。

 

 

ポイント5 BCPと防災は異なる

BCPは災害が発生した後に事業を効率的に復旧させるためのシステムです。対して、防災は被災を最小限に抑える為の事前準備です。防災で社員やオフィス・データ等を守るように準備をしておくことで、後々のBCPで求められる復旧のハードルが低くなり、また、作業もスムーズになります。つまり、BCPだけではなく防災も徹底することが理想的といえます。

 

ポイント6 防災でBCP遂行時の人員やコストを抑えることが出来る

資料の散乱、機器の故障、情報伝達の混乱、食糧の枯渇・・・災害では会社の中だけでも様々な被害が予想されます。それぞれ防災措置をとり被害を抑える事で、その復旧は必要なくなるかもしれませんし、人員もコストも他の作業に割く事が出来ます。特に災害時は人員の確保は難しく、もしかすると社員の安全を考えると下手に出社をさせない方がいいかも・・・なんて場面もあるかもしれませんね。いかにBCPに必要な人員を抑えるように事前に準備をしておくかが事業復旧の近道になります。

 

防災オフィスについて紹介している外部サイト

「もっと整頓しておけば」を防ぐためのオフィス防災の基本 – みんなのBCP

 

ポイント7 日々の訓練をしなければBCPも機能しない

大企業はもちろん、最近では中小企業でも年に数回BCPの実施訓練を行っているそうです。訓練を行わなければ、本当に災害が起きた時に何をしたらいいのか分からなくなりBCPも機能しません。また、訓練を通してBCPのマイナスポイントや改善点がみえたり、施設・備品の劣化に気付くことができます。さらに、非常食や防災グッズを定期的に棚卸し、欠品や故障がないようにしましょう。

 

ポイント8 まずはBCPを作ってみよう!

BCPは会社によって作りが異なります。業界や業務内容、基幹システムが異なるからです。

自社にあったBCPでないと、いざという時に機能しにくくなってしまいますので、時間が掛かったとしても自社独自のBCPを作成するようにしましょう。

 

作り方に正解はありません。「災害のときはコレはこうしたいな」というフワッとした箇所から手を付けるといいでしょう。

 

 

<弊社の取り組み>

 弊社は食品物流というインフラ的役割を担っています。防災や災害後の対策について、いままで少しでも早い段階で配送を再開出来る様に努めて参りました。しかし、今回の豪雨災害で中四国の道路が機能しなくなる等の致命的な被害をうけ、現在の対策内容では至らない部分が有ると痛感しました。そうして、更に本格的な防災・復旧作業を目指す為に理研産業様主催のBCP/BCMセミナーに参加いたしました。

 

 

【以下、セミナーの感想】

セミナーでは、経営コンサルティング会社によるBCPの専門知識を率いたお話や、大手IT会社のBCP事業部様による『実際に策定しているBCPや防災』についてお伺いしました。双方とも業務復旧の段階といった基本的な部分から、社会的・地域的観点から会社が取るべき行動といった大きな括りの部分など、幅広く学ぶことが出来ました。

 

BCPや防災の重要性へは、実際に被災したり、既にBCPを作成している会社でないと理解は難しいかもしれません。経済的な面だけに限れば、直接的な利益は生みませんし、コストと時間を多く浪費する取組だからです。しかし、対策をしているかどうかで業務の復旧までに掛かる時間は何カ月単位も縮まりますし、復旧までの時間と費用は比例するので、会社の経営にも大きく影響する事になります。また、いざという時に会社がスムーズに対応できずにいると、環境・給与という2つの面で従業員の生活が危ぶまれますし、士気の低下や不信感、そして離職といった不利益を招きます。そういった要素から、災害時に会社が存続できるかどうかの境目となる取り組みがBCPなのだとも言えます。

 

BCPを策定できていない会社というのは未だ多く存在します。しかし、経済省の調査では、中小企業でBCPを意識する会社は確実に増えており、売上だけではなく就職活動等においても同業他社との差を生む要因になりつつあると結果が出ています。また、大企業の大部分はBCPを用意しており、専用の部署や会社独自のアプリケーションの制作(社員の安否や自宅待機の指示を行う)、そして定期的な訓練の実施等といった規模の大きい取組をしているそうです。近い将来、もしくは明日にでも、採用面接で求職者に「御社ではBCPについてどのような取り組みをされていますか?」と質問されるかもしれません。その時、具体的な対策や今後の見通しを応えられるか否かで、会社の印象は大きく変わるでしょう。

 

以上

 

 

 

 

広島説明会開催中!【4/25,5/21,5/29】

 

3/17のボスミーティングは大盛況に終わりました!

学生の皆様、有難うございました。

 

就活の現場というのは独特の雰囲気があり、毎度気が引き締まる思いです。

これからも良い緊張感を持ちつつ、自分のペースを忘れない様に頑張って下さいね!

 

 

 

さて、瀬野川産業では広島県の単独説明会も行っております。

現在は5月の日程まで発表されておりまして、残すところ3日程です。

 

【日程】
4月開催: 4/25(水)
5月開催: 5/21(月) 5/29(火)

 

【時間】
(1) 10:00~11:30 / (2) 13:00~14:30 / (3) 15:00~16:30

 

会場は広島市中区のRCC文化センターとなります。

 

〒730-0015 広島市中区橋本町5-11

●広島駅(南口・在来線口)から徒歩10分

●広電 銀山町電停から徒歩5分

●駐車場・駐輪場有(有料)

 

 

 

 

「物流業界って物運ぶだけ?」「体力が無いとダメな気がする・・・」「怖い人が多そうで不安」

そんなことはございません!

 

物流会社とは運送だけではなく、倉庫での商品保管や配送ネットワークの構築等も行っており、流通の一端を担うインフラとしての役割を持っています。

職務内容も運送計画の作成や倉庫の品質管理から、お客様との定例連絡、総務人事経理や経営企画等の多種多様な仕事がございますので、ご自身の希望やスキルアップ計画を考慮し、適正と判断される部署に配属されます。

働いている方々もそれぞれの業務に対して責任感を持っており、尊敬できる方も多いです。

 

物流業界はあまり馴染みがないという方も多いと思いますが、まずは説明会にて、業界の仕組みから知っていただければと考えています。

説明会の申し込みはリクナビ2019で絶賛受付中です!

 

 

もちろん、選考に進む人しかダメ!ということはありません。勉強の一環として、ぜひご参加ください(*^^*)

 

 

 

 

 

 

【2/15,2/20】インターシップを開催しました!

2/15と2/22にインターシップを開催いたしました!

弊社では初めての試みでしたが、今後の人材獲得のために準備を重ねて参りました。

 

■インターンシップってなに・・・? 

夏・冬のセットで開催される形式が多く、夏では業界・会社についての説明会を、冬では学生の成長を目的とし、より実践的な業務体験を行います。「参加しなきゃ採用に響くんじゃないの!?」と心配する方もいらっしゃるかと思いますが、これは会社により異なります。つまり、大学3年生以前から下調べし計画を立てる事が重要になってくるということですね!インターンを受ける事で職場の雰囲気も掴めると思いますので、採用に関係なく複数の企業を受けて比較する事をおすすめします。

 

■瀬野川産業のインターンはどんな感じ? 

今回は弊社としても初めての試みです。ですので、インターンの雰囲気を『知る/知っていただく』ために会社のPRを主な目的としてインターンを開催いたしました。また、今回は冬のインターンにあたりますが、内容は説明会形式とし他に倉庫見学や座談会を行いました。インターンを受けていただけた方は採用過程で参考にはしますが、受けていないから評価しない・マイナスになるということは全くありません。

 

行程としては

業界&会社説明 ⇒ 配車シュミレーション ⇒ 職場見学 ⇒ 座談会

という流れでして、13:30~17:00まで行いました!

 

学生の皆様、当然緊張しつつ参加されているわけですが、実は社員一同全員緊張しておりました!(笑)

座談会では「何を知りたいんだろう」「アドバイスしてあげたい」という一心で打ち合わせを重ねました。結果、学生の皆様も一生懸命話を聞いて下さり、質問もして下さり・・・大変充実した時間を過ごす事が出来ました。就活解禁前ということでまだ慣れない事ばかりだったであろうにも関わらず、真摯にプログラムに取り組んでいただく姿にこちらも刺激を頂きました。この度は弊社のインターンにご参加いただきまして、誠に有難うございました。

 

これから様々な合同説明会やインターンに参加する事と思います。就職活動を経験した先輩としてアドバイスを送らせて頂けるとすれば、場所や業界に関係なく、様々な説明会やインターンに参加してほしいと思います。恐らく就職活動解禁直後は大企業に注目が集まると思いますが、中小企業の説明会にもぜひ参加してみてください。日本には色々な業界・職場・人材があることを学び知見を広げていただきたいからです。より良い選択が出来る人はより多くの選択肢を持っています。就活では慣れないことばかりで辛い事もあるかもしれません。しかし、自分の将来のため、興味が有る無しに関わらず色々な場所に行き、人の意見だけではなく自分の目と耳、そして肌で知識と選択肢を増やしてください。そうすれば、いかなる形でも自分で納得のいく結果に収まるかと思います。

 

あとは・・・就活では必然と交通費や食費にお金が掛かるので、計画的に貯金しておくことをおすすめします。(笑)

他県に面接を受けに行くけどお金が無いから深夜バス(疲れる)で向かおうとすると、もしかするとポテンシャルを100%発揮できないかもしれません。(体験談)

 

以上です。

3月~5月は広島県広島市銀山町のRCC文化センターにて説明会を随時開催する予定です。

興味が有る方はぜひ!リクナビをチェックしてみてください。

 

就職活動は大変ですが、気合を入れて臨めば新しい道が開けるはずです。

自分のペースと体調を大事にしつつ、頑張ってください!

皆様の就職活動がうまくいきますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

【3/17(土)開催】ひろしまボスミーティング2018に参加します!

ついに2019年新卒予定の就活解禁時期が近付いてまいりました!

弊社は今年も会社説明会・合同説明会に参加いたします。

 

その皮切りとして『ひろしまボスミーティング2018(公式サイトリンク)』に参加します。

 

ボスミーティング(PDF)

 

昨年に続き2回目の参加となりまして、3/17(土)11:00~15:00に行われる予定です。

 

⇒昨年度の雰囲気はコチラでチェック!

 

 

ボスミーティングは他の合同説明会とは一風変わっておりまして、地元の企業が中心、そして、なななんと『各企業の社長』が参加&説明されます。

それだけではなく私服でBBQをしながら社長や若手社員の方々と直接話が出来る時間も有ります。

企業側も全員ガッツリな私服で参加いたしますよ!(*^0^*)ノ

 

広島銀行や広島市役所、広島マツダ等の大手企業・市役所も参加されるとのこと!!

一部の会社は社長職と同じ経営陣にあたる役員の方(部長職等)が参加される様です。社長・役員の方々から他の合同説明会では聞けないような情報をゲットするチャンスなのではないでしょうか?10年後20年後の会社の姿・方針や数多くある部門をまとめる者の心構えや視点、そして若手社員は知らないプロジェクトなどなど・・・経営陣だからこそ!という話が聞けてしまうかも?

 

 

1日のプログラムをざっくりざっくざくに説明致しますと

 

企業ブースをグループごとに巡る(11:00~)

BBQで各企業のテーブルをグループごとに周る(12:50~)

自由に企業ブースを巡る(14:00~)

自由訪問では三カ所以上周るとクオカードプレゼント!

 

といった感じでございます。時間は多少前後するかもしれません。

 

人によっては「社長と話すのは気が引ける・・・」「何を話せば良いの?」と考えるかもしれませんが、こちらとしては何でも聞いて欲しい!という気持ちで参加しております。また、弊社の立川社長はとにかく明るく元気でして、相手の目線を尊重し分け隔たりなくコミュニケーションをお取りになる方です。きっと、どなたでも楽しく情報交換をしていただけるのではと思います(*^_^*)

 

真面目な話になりますが、皆様には、社長や役員の方が参加されるからと気負いしてほしくは有りません。

学生が会社の事を知りたい様に、会社も学生の事を是非知りたいと考えています。それは将来、御縁が有り、一緒に働くかもしれない皆さん自身のことを知りたいからでもあり、また、採用市場における学生という1つのターゲットの欲しい物や欲しくない物、そして考え方を知りたいからです。

会社は常に形を変えています。それは従業員の総意や経営の方向性によって変わりますが、学生の欲しい物に合わせるためにも大きく変わります。今回のボスミーティングに参加される企業の中には、人材を確保するためにも自分の会社はどうあるべきか、学生が会社に求めているものはなにか、それらを探るために参加される企業も多いと思います。そこに上下関係はありません。私たちは学生の皆さまが何をどう感じているのか、率直な意見を知りたいと感じています。皆様の意見がこれからの会社や社会を変えていくかもしれないのです。また、皆様も会社の意見を聞き、自分の中で品定めし、今後の就職活動や人生設計に活かして下さい。今回の説明会はそれが出来る貴重な場所です。なので、皆様は気負いせずに堂々と参加し、形式的ではない実りある会話を楽しんで頂けますと幸いでございます。会社の経営陣は長年コミュニケーションを培ってきた方たちですので盛り上げ上手な方は多いはず!ぜひ、お気軽にご参加ください。

 

 

お申し込みはこちらから!

『ひろしまボスミーティング2018(公式サイトリンク)』

新年互礼会

経営企画部です。

 

明けましておめでとうございます。

皆様はお正月はどのように過ごされたのでしょうか。

テレビでは数多くの特番、外に出るとお守りや破魔矢を手に歩く方々がちらほらと・・・。

お休みだった方も、お仕事だった方も、そんな雰囲気の中で新しい年の始まりを実感されたのではないでしょうか。

 

私は数日お休みを頂いたのですが、お正月は日頃の休日とは異なる過ごし方を取るように毎年心掛けています。今年はコタツをリビングのテレビの目の前に配置し、本棚に眠っている数々の本を助け出し積み重ね、お気に入りのオカキと日本酒を片手に、あえて動かない事に力を注ぎました。家族との会話も弾みとても充実していましたが、せっかくの長期休暇、ほんの少しの後悔は否めませんでしたので来年は外に出ようと思います・・・。少し遠出してお蕎麦でも食べに行こうか。

 

瀬野川産業の新年といいますと、1/7に『新年互礼会』を開催いたしました!

  

毎年お世話になっている広島駅のホテルセンチュリー21様の会場をお借りしまして、乗務員・倉庫作業員・事務員の方々が職種・営業所に縛られず盃を交わしました。本社に所属する私は主催側として前々から打ち合わせに参加しておりまして、当日は撮影係として皆様の様子を撮影致しました。毎年行っている事とはいえ、プログラムが上手く進むか緊張しますし、年ごとに新しい試みも有るので陰ながらワクワクしています。

 

   

互礼会は2部構成に分かれておりまして、全行程3時間ほどの催しとなっています。

第1部は昨年の振り返りや無事故の乗務員表彰、優良従業員や優秀事業所の表彰等が行われます。一年の積み重ね・・・入社1年目のある日、とある乗務員さんが「無事故は当然だしドライバーとして義務でもあるけんね」と仰っていたのを憶えています。しかし、当然の事とはいえ集中・意識していなければ達成できない事です。プロのドライバーは道路に出る回数が多く、それだけ様々な事故の要因に日々囲まれています。その環境で1年無事故はもちろん、5年・10年、そして20年無事故というのはさすがプロだと感じます。

優良従業員も同様です。こちらは事務・倉庫も対象ですが、「なににとって優良なのか」という非常に広い定義で審査されます。会社にとって、お客様にとって、同僚にとって・・・これがそれなのよ、というのは無く、どの様な長所であれ周囲を巻き込んで円滑に事を進める者が優良なのではないかと私は感じています。今回受賞された方は業務上において、お客様と非常に厚い信頼関係を築いているのですが、お客様が表彰の事を知った際は身内の事の様に喜んで下さった様です。それほどの信頼関係を築く事は容易ではないはずです。まさに人徳・・・。

 

また、第一部では他の業界の互礼会と異なる点がございまして、広島警察署の方をお招きし、交通安全に関する講演をお願いしております。楽しむ時は楽しむ、大切なお話は真剣に聴く。これは日頃の業務にも通じる事が有りまして、我々はハンドルを握る仕事に携わっている以上、次の日に響く飲酒等は言語道断、きちんとした自己管理が求められる職務です。そういった事を空気で感じていただくためにも毎年講演をお願いし、互礼会にもメリハリを付けるようにしています。

 

2部では、豪華な食事やビンゴゲームで大変盛り上がりました!

ビンゴゲームでは景品も用意されており早い者順で選ぶ事が出来ます。

     

   

 

これは私だけかもしれませんが、新年互礼会は非日常感が有って毎回新鮮な感覚で参加できるのでとても楽しいです。そして、日頃電話でしか話さない離れた営業所の方々とコミュニケーションが取り打ち解けることで、その後の業務も円滑に進むようになるという隠れたメリットもあります。近頃はあらゆる業界で飲み会が減りつつあると聞きますが、たまにはこういった交流が出来る場を提供する事も必要なのかな、と感じた次第です。

 

ただしインフラの一端を担う物流業界は365日稼働するもの・・・全員参加とはいかないのが惜しまれます。なので、業務に回っている方々に感謝しつつ、数年に一度は必ず参加していただけるように毎年計画しております。もちろん参加は強制ではなく、候補者の中から希望者の方に参加していただく行事となっています。

 

こういった行事は今後も是非続けていきたいです。しかし、10年後の互礼会はもしかするとまた違った形の行事になっているかもしれません。時代に合わせて新しい試みに取り組みつつ、形を変えて後世に残していきたいと考えているからです。皆様に参加したいと思って頂ける行事をこれからも目指しますので、宜しくお願い致します。

 

 

互礼会にご参加いただいた皆様、この度は有難うございました!

経営企画部でした。

 

 

年末年始の交通事故防止運動に参加しました!

安全管理室です。

時が経つのは早いです。気付けば立春ですね。

 

寒さはピークを迎えている様に思えますが、雪や凍結のピークはまだしばらく続きます。運転される方は、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの準備は万全に行いましょう!と、いった様に冬は事故へと繫がる要素が非常に目立ちます。

 

そのため、全国各都道府県では「交通事故防止運動」が行われています。開催時期は年末年始ですのでこの記事は新鮮味に欠けてしまいますが・・・当社もしっかりと参加して参りました!

 

今回の運動は全国の地方自治にそれぞれ動きがありますが、その中でも弊社が関係する地方は事業拠点を置く広島・岡山・大阪の3つです。

 

また、それぞれの府県で告知ポスターが発表されています。

運動の期間や重点目標が異なり興味深いです。今回は全てご紹介します。

 

 

【交通事故防止運動①大阪】

 

実施期間【12/1~12/31】

大阪の実施期間は12月いっぱいということで、まさに年末の行事!といったところですね。

特に大阪は都市の規模が大きいですから、巻き込み関係の交通事故には気を付けたいです。

 

大阪の重点目標

・夕暮れ時の交通事故防止

・二輪車の交通事故防止

・飲酒運転の根絶

 

夕暮れ時は微妙に明るく、人によっては「まだヘッドランプは点けなくてもいいか・・・」と考えると思います。

しかし、自分が感じるよりも視界は見えにくくなっている場合が有ります。

いざというときに「そこにそんな人・障害物があったのか!」とならない様に早めの点灯を心がけましょう。

周囲の車は点灯していない場合も周りに流されず点灯をすることが大切です。

 

また、この時期の夕暮れ時の問題と言えば「西日」です。

日光が明るく周囲が良く見えない場合はサンバイザーを降ろしたり、サングラスを掛けたりしましょう!

 

 

【交通事故防止運動②岡山】

 

 

実施期間【12/1~1/8】

岡山は12月いっぱいとお正月の終わりまでが期間となっています。

運動の名前も年末年始となっております。

 

確かにお正月も車は混み合います。

中国地方のお正月は出雲大社や厳島神社に出かける方が多いのですが、長時間運転をする場合はいつもより長めのスケジュールを組み、休憩も挟みつつ運転することで事故を防ぎましょう。

 

重点目標

・高齢者の交通事故防止

・夕暮れ時・夜間における交通事故防止

・飲酒運転の根絶

 

ご高齢の方は動作がゆっくりとしており、早朝から外出することがあります。

反対に子どもは動作がすばしっこく、身体も小さいです。

多種多様の歩行者がいるということを意識し、心に余裕のある運転を心がけましょう。

 

また、自分が外出する時は反射板を使用したり、服装が暗くならないように工夫しましょう。

深夜の歩道のない道を運転していたとき、真っ黒な格好で歩かれている方がいました。

目の前まで近づくまでは本当に視えないので、道を譲る事も難しいですし、交通状況によっては事故にも繫がりかねません。

 

ドライバーも歩行者もお互いに注意していきましょう!

 

【交通事故防止運動③広島】

 

実施期間【12/1~12/10】

他2府県と比較すると短いですが、期間は短いですが、春夏秋冬と年/4回「交通事故防止運動」を実施することになっています。

もちろん日々力を入れて安全運転に努める事が大切です。ただ、普段の注意力を高めるためにも特に集中する期間を作り、意識を慣れさせるという事がこの運動の目的だと聞いています。

 

私は広島県在住ですが、期間中はパトカーを多く見かけ、街全体が引き締まっている印象です。

これからも運動を重ね、万人が安全運転を意識した暮らしやすい街を創っていきたいですね!

 

重点目標

・高齢者の交通事故防止

・飲酒運転の根絶

・自動車の安全利用の促進

 

近年、自転車にも道路交通法が適用されました。

日々、自動車を運転するなかで、自転車が右側走行したり、並走する景色を見かける事はありませんか?

つい最近も、両手に物を持ち、さらにイヤホンもしたまま走行していた自転車が起こした人身事故が報道されていましたよね。

 

その様な自転車に対して、自動車に乗る我々は「右側走行するから悪い」「並走するから悪い」と考え、危ない避け方をしたり、極端に距離を詰めたりすることは絶対にしてはいけません。

 

自転車の危険運転の要因の多くは、道路交通法が認識されていない、または浸透していない事が原因にあると感じます。

自転車のドライバーには学生や子どもが多く、それだけ自動車の免許を持っていない方も多いからです。

その方たちは日頃、学校や地域の活動で交通安全の教育を受けているとはいえ、法律は浸透していないのが実情です。

 

一方で、自動車に乗る我々は30回近い座学と実技を受講し、厳格な試験に合格したうえで運転免許証を手にしているはずです。

道路交通法を遵守する重要さをよく学んできた我々には、自転車の危険走行に対して冷静みに対応しなければいけない義務があります。

 

「自転車は右側走行することもある」「並走することもある」と捉え、余裕のある場所で避けて待機する事や、距離を空ける事で無益な事故を予防することが大切です。

 

法律を破ることは決していけませんが、それはなぜか?

理由は何よりも重要なのは人命、そして安全だからです。

その為の道路交通法です。

本当に大切な物は人の命だという事を念頭に安全運転を心がけましょう。

 

もちろん、我々の身の回りにいる人間には自転車であってもきちんとルールを守る様に指導する事も大切です!

どの様な状況においても、とにかく安全を最優先して運転するように心掛けましょう。

 

そして、飲酒運転の撲滅は広島が最も力を入れている活動の内のひとつです。

最近ではTVCMも多く見かけるようになりました。

このブログでも過去に紹介しましたので、是非ごらんください。

 

⇒『2017年広島県夏の交通安全運動』の紹介記事

 

以上、3都市の交通事故防止運動を紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

重点目標はもちろん、実施機関にもそれぞれ意味が有るのだと感じますよね。

また、運動期間に合わせて当社では各営業所で安全講習会を実施しました。

より多くのドライバーに参加していただくよう、1日に複数回実施しております。

 

 

 

数字や経験をグラフや映像をまとめ、注意喚起することで思い出し易い講習にする事を心がけています。

これをきっかけに、更に安全運転を意識していただきたいと思います。

特に冬は道路状況が変化しやすい為に輸送ラインが混み合います。引き続き気を引き締めて頑張りましょう。

 

お話は戻りますが、広島のポスターは東洋カープを起用していますね。

地域の方が注目する良いデザインに仕上がっていると感じます。

 

来シーズンのカープでは新人選手がどのように起用されるのか?

多く投入される新人捕手の中で誰が正レギュラーを勝ち取るのか?

バッテリーを組む投手は?

 

私はそこに注目してカープを応援したいと思います。

恥ずかしながら、野球観戦は好きなのですが、選手のデータや他球団等にはあまり詳しくありません。

来年の抱負は野球観戦を楽しみつつ、同時に詳しくなることです。

 

脱線してしまいましたが、皆様も是非安全を意識して運転をしてみてください。

 

以上、安全管理室でした。

 

優秀安全運転事業所表彰を受賞しました。

安全管理室です。

 

11/9(木)に自動車安全運転センターから、優秀安全運転事業所として表彰していただきました!

 

 

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 自動車安全運転センターについて 

1975年(昭和50年)10月に、認可法人として設立され、2003年(平成15年)10月1日に特別民間法人となった警察庁所管の法人である。SDカードの発行元としても有名。

 

引用元:Wikipedia『自動車安全センター』

 

   『SDカードってなに?』   

 

“SDカードは、安全運転者(Safe・Driver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるように願って、自動車安全運転センターから差し上げています。安全運転者を応援するため、SDカードをお持ちの方に、ガソリン代・食事代・宿泊代などの割引やマイカーローンの金利を優遇するお店が増えています。”

 

引用元:自動車安全センター『SDカード概要』

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授与条件は複雑なため明記できませんが、事故率が低い・事故が無い事業所が受賞出来る名誉ある賞です。

こういった表彰は安全運転指導が出来ている証として、我々の日頃の業務の指標にもなります。

今後も安全対策・指導を続けてまいります。

以上、安全管理室でした。

中国運輸局局長表彰と運転適性診断

安全管理室です。

 

この度、中国運輸局より、広島県に数多くある運送会社の中から

 

当社が中国運輸局長表彰を受賞いたしました!

 

中国運輸局とは、国土交通省の地方支分部局でして、運輸・交通に関する業務を行う地方運輸局の一つに当たります。

中国運輸局 ホームページ

 

具体的にどういった表彰なのかといいますと、まず、「Gマーク制度」により、輸送面において安全性の高い事業所は「安全優良事業所」と認定されています。

 

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 G マーク制度とは 

国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度です。

貨物自動車運送の輸送秩序確立のために国から指定された機関(公益社団法人全日本トラック協会)が、

①安全性に対する法令の遵守状況

②事故や違反の状況

③安全性に対する取組の積極性

等について審査し、安全性の高い優良な事業所を認定しています。

 

引用元:「記者発表資料『トラック運送事業のGマーク表彰を行います。』」中国運輸局ホームページ

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公道では「Gマーク」と呼ばれるステッカーを貼っているトラックを見かけますが、あのステッカーが安全優良事業所と認定されている証となります。

 

 

「Gマーク制度」は全国的な事業でして、中国5県の運送会社の内、約3割が安全優良事業所に認定されている様です。

 

そのGマークを所有している安全事業所の中でも、特に安全確保に注力している事業所に対して行われる表彰が「中国運輸局長表彰」になります。

 

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 中国運輸局長表彰 

Gマークを、連続して10年以上取得しているなど、長年にわたり輸送の安全確保に対して、 特に優れた取組みを実践している事業所に対し、中国運輸局長表彰を行います。

 

引用元:「記者発表資料『トラック運送事業のGマーク表彰を行います。』」中国運輸局ホームページ

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今回、我々はその中国運輸局長表彰を受賞することになりました!

 

 

運送業界に携わる者として、大変名誉ある事でございます。

 

 

また、日頃から安全管理については徹底した指導教育と環境づくりに努めていますが、それらの一環として、10月には全事業所で運転適性診断を実施いたしました!

 

運転適性診断とは(安全管理室)

 

運転適性診断では以下の項目を受診できます。

・動体視力

・反応動作の速さ

・適度な精神緊張の維持具合

・動作の確かさ

・注意の配分

・状況処理スピード

 

各営業所に移動型の診察所をお招きし、全乗務員が受診しました。

 

 

この診断は1年に1度行っておりまして、また入社時にも所定の機関で受診をお願いしております。

 

乗務員ひとりひとりの運転傾向を診断することで、今後の事故予防に役立てて頂く事が目的です。

 

この姿勢をこれからも維持し、安全優良事業所であり続ける様に心がけましょう!

 

以上、安全管理室でした。

 

 

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